新型コロナウイルス禍前まで全国を上回る勢いでインバウンド(訪日外国人客)が増えていた関西では、インバウンド受け入れ再開による消費回復に期待が高まっている。コロナ禍前の水準に回復するには時間を要するが、観光入国が本格化すれば、円安も追い風になり、関西経済の活性化を促す可能性もある。
「待ちに待っていた。感染症対策に慎重に取り組み、訪れる方に安心して召し上がっていただきたい」
お好み焼きチェーンを展開する千房ホールディングス(大阪市浪速区)の中井貫二社長はこう話す。大阪・ミナミの店舗ではコロナ禍前までインバウンドが来店者の7~8割を占めており、コロナ禍で売り上げは1割未満に落ち込んだ。「日本は世界でも屈指の人気観光地。訪日客の増加に不安はない」
回転ずし大手、くら寿司も受け入れ再開を見越した準備を進めてきた。大阪市内の店舗外観には4月、インバウンドを意識して浮世絵をモチーフにした巨大壁画をデザイン。広報担当者は「インバウンドがいつ来店されても不備のない態勢は整えている」とする。
大丸心斎橋店(大阪市中央区)も5月に従業員に対し、外国人向けの接客マニュアルの再教育を行うなど、受け入れ態勢を整えてきた。
産経WESTより
この記事の様に、ナイトクラブシーンにおいても期待が高まっている。特にアジア勢はVIPでの高級シャンパンやお酒の飲む量も半端ない。
9月の段階でこの数字で、実際は10月11日より解禁なので、かなりの入国者がいます。見た目でもわかるように、心斎橋商店街やドン・キホーテ等に行くと外国人観光客が凄いです。
ナイトクラブは色々ありますが、インバウンドや外国人が多いのはミナミのサムアンドデェイブが多く来店される。もちろん他のクラブもそうです。道頓堀にあるジラフリゾートもかなりのインバウンドが増えたりと。ボイジャーラウンジ等、、、、梅田方面よりナイトクラブシーンは外国人が多いのは間違いなく、ミナミといえるだろう。
グルビ見解ではこちらの3店舗がそんな感じですね。
Sam and Dave One
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目7−20 サザンパレスビル 6F
0662125867
https://www.samanddave.co/
GIRAFFE RESORT(旧 GIRAFFE JAPAN)
〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7−9 東京都市開発宗右衛門町ビル
0642560716
http://giraffe-japan.com/
BAMBI
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目18−27 B1F Park10ビル
0647087009
https://club-bambi.com/
10月時点ではまだ中国勢より、タイ、ベトナム、韓国、欧州からが多くなっているようだ。
年末になれば円安でかなりの外国人が増える見込と言えるかもしれない。
是非、ナイトクラブを楽しんで欲しい♪